ヘルペスは今では認知度も高くその名前は知っているという方も多いことでしょう。しかし、ヘルペスの種類というものについてはあまり知られていないかもしれません。今回は、先のような部分に焦点を当てて考えていきましょう。

■ヘルペスとは
簡単に言えば、水ぶくれ状のものが集まったものをさします。この水ぶくれに関してですが「ヘルペスウイルス」と呼ばれる感染症のことなのです。現在、人間に感染するヘルペスウイルスは8種類といわれています。

■ヘルペスの種類について
以下の8つに分かれています。単純ヘルペスウイルス1型・単純ヘルペスウイルス2型・水痘、帯状疱疹ウイルス・エプスタイン、パーウイルス・サイトメガロウイルス・ヒトヘルペス6・ヒトヘルペス7・ヒトヘルペス8になります。

これらに分かれているのですが、代表的なものとえば単ジョンヘルペスウイルスに分類されている「口唇ヘルペス」や「性器ヘルペス」、好いてう、帯状疱疹ウイルスによる「水疱瘡」や「帯状疱疹」があります。

■単純ヘルペスウイルスについて
単純ヘルペスウイルスは、身体のあらゆる場所に感染するといわれて居ます。皮膚に水ぶくれを起こし、代表的なものとして唇とその周辺に出来る「口唇ヘルペス」と、性器とその周辺に出来る「性器ヘルペス」が掲げられるでしょう。症状としては、小さな水ぶくれがいくつか集まって出来るのが特徴です。

ヘルペスの種類と代表的なものについて幾つか紹介したいと思います

同時に、チクチクとした痛みやかおみなどを自覚することもあるでしょう。それが進行すると水ぶくれが破けてかさぶた状になります。この過程までが個々の症状や体質にもよりますが、102週間となっています。先のかさぶた状になった段階で「治った」という認識でよいかと思います。

■水痘、帯状疱疹ウイルスについて
「水疱瘡」に関しては、小さなころに罹患したという方も多いのではないでしょうか。この水疱瘡は水痘、帯状疱疹ウイルスなのです。発熱とともに水ぶくれを起こす水疱瘡ですが、やがてかさぶた状になり、約2週間ほどで治ります。しかしながら、直った跡においてもウイルスは体内に存在しているのです。

何十年もの間潜伏していて、年齢を重ねたり免疫機能が低下すると「帯状疱疹」として発症してしまうのです。帯状疱疹ですが、主に身体の片側だけに痛みを伴った赤い発疹ができてしまい水ぶくれをおこします。場合によっては高熱などが出てしまうという方もいらっしゃるでしょう。

■ヘルペスは珍しい病気なのか
先に掲げた代表的なヘルペスウイルスにおいては、一般的なウイルスであると表しても良いかと思います。単純ヘルペス1型は約8割が、2型は約1割が日本人において感染しているとも考えられています。さらに、自覚症状が出る場合も多いものの、それとは逆に感染していても症状がまったくでないという方もまた多いのも特徴の1つといえるでしょう。

■ヘルペスウイルスは確認できるのか
自覚症状は出ていないものの、自分の体内にヘルペスウイルスが居るか否かが気になる方もいらっしゃることと思います。そのような場合、医療機関にて検査をすることで確認できるケースもあるでしょう。発症したという場合においても、それが初感染なのかどうかを判断するために確認することもあります。

■ヘルペスの種類と症状
今回は、ヘルペスの種類と代表的なものについて触れていきました。特別なものというわけではなく、多くの方に罹患する可能性があるという事がお分かりいただけたのではないでしょうか。